« 9月の家庭料理のおけいこ | トップページ | トミカショップ に行く! »

2009年9月 9日 (水)

うれしかったこと

色々と更新したいネタはてんこ盛りなんですが、今日はとても感動した1日だったので、そのコトを綴ってみたいと思います。
今日はちえろうは一時保育でした。ちえろうが1歳を過ぎたのを皮切りにトライした一時保育は、月1~2度のペースで利用させていただいています。理由のひとつに、ちえりん自身が自分の時間を求めている、というのもありますが、じいじやばあばと離れたトコロで生活しているちえろうは、ちえりんやダーリン以外の身近な人と過ごす時間が極端に少ないことが、ちえりんとしては気になる要因のひとつでもあるのです。一時保育という団体生活を通して、ママやパパ以外の人とでも楽しい時間が過ごせること、また異なる年齢のお友だちとの交流を通して、ちえりんと過ごすだけでは体験できないようなことを自分の肌で感じてほしい、少し寂しい思いをしたり、時には自分の思う通りいかないようなコトも経験しながら、団体生活の楽しさ、協調性、また自己主張の大切さを、ちえろうなりに学んでほしい、というのが、ちえりんが一時保育を利用する本来の目的でもあります。

お世話になっている保育所には、ちえろうが5ヶ月ぐらいの頃から遊びに行かせていただいていて、今でも毎週月曜日の開放日には都合のつく限り、ちえろうと一緒にお伺いさせていただいているので、保育所の先生方が普段のちえろうの様子をわかって下さっていること、ちえりんも先生方のお人柄をよく存じ上げているので、心から安心してお預けできる、という環境的な面でも恵まれていることを、感謝しています。

これだけ万全の体制をとっているにもかかわらず!、自分でいうのもナンですが、ちえろうはとにっかくママ大好き(爆)。なので、一時保育の日は毎回大泣き、ギャー泣きです(汗)。
ママと一緒に遊ぶのかもしれない、という選択肢がまだ残されている門の前まではゴキゲンなのですが、一時保育と一緒に遊ぶ時とでは下駄箱の位置が違うので、それに気付いた瞬間、ちえりんの洋服をひっぱってしがみついて「バイバイ、バイバイ」。この間は、首に巻いていたスカーフを引っ張られて、ちえりん、危うく首吊りしそうになりました(爆)。

今日は先週の水曜日に引き続いてのお預けだったので、送りの自転車に乗っている時から「この時間にこの道って、一時保育じゃねぇーの?」となーんか気付いている様子・・・。運転しているちえりんの方を振り向いては「だっこー。」「じゅーす。」と何となく、予防線はってる感じ・・・。
自転車から門までも「だっこー。」と言っているなぁー、と思ったら、下駄箱の位置で確信したちえろう、もうめっちゃくちゃめっちゃくちゃ大泣きで「あぁ、その声は~、と思ったら、やっぱりちえろうちゃんだった~(笑)。」と、先生方も出ていらっしゃる始末・・・(汗)。ちえろうより1歳上の女の子は「どうしてそんなに泣いてるのぉ?」だって(爆)。「本日は難航が予想されます・・・。」と、さすがのちえりんも、んんー、2週続けては可愛そうだったかなぁ~、と一瞬ひるみそうにりました。

ちえりんが退出する時は、もう先生方も手慣れた感じでちえりんにしがみついてるちえろうを受け取って下さって「ちえろうちゃん、ごめんなぁ。先生とちょっとお外におさんぽ行こか。」と言って、ちえりんの見えない場所へ、大泣きのちえろうを連れて行ってくれます。
9:30から午前中のおやつの時間なので、ちえりんもできるだけ先生方のお手を煩わせないように、この9:30のイベントで機嫌をなおしてくれたら、という淡い期待を抱いて、ちえりんがいなくなってからすぐおやつの時間になるように見計って、連れて行くようにしているのですが、日によっては、おやつも食べずに泣き続け、その後のお外でのお遊びの時間もグズグズ言っているようなんです。一体今日はどうなることやら、と、悶々としながらお迎えに行ってみると・・・。

たまたま門のトコロに立っていらしたもりもり先生。
もりもり先生は開放日の時にちえろうのことを可愛がってくださる先生で、本来一時保育の担当ではないのだけれど、ちえろうがもりもり先生だとゴキゲンをなおしてくれるから、という理由で、ちえろうがいるときは時間の許す限り、ほぼマンツーマンで面倒を見て下さっているらしいのです。「おかあさん、もりもりのばあばに別途バイト代が必要かも。」と一時保育の先生にジョーダンで言われるくらい(笑)。
その、もりもり先生が「おかあさん、ちえろうちゃんね、今日は私の出る幕なかったわ。おかあさんが行った後、もうすぐ泣きやんでね、お菓子もモリモリ食べて、ずーっとゴキゲンで過ごしてましたよ。時々私の方を指さして『ヤヤァ(ボク知ってる!の意)』って言うんだけど、ニッコニコなの。」
一時保育の先生も「今日は、もうすぐゴキゲンになって、おそと遊びも全然泣かずにゴキゲンで遊んでましたよ。取ってほしいおもちゃがあると、先生ってのがまだ言えないんやろね、『ママ、ママ』なんて言ってね~。」

これまで、みんなどの子も泣かずに楽しそうに一時保育で過ごしているのに、なんでちえろうはダメなんだろう、割と小さいうちから連れてきてるのに、なんで慣れてくれないんだろう、やっぱり環境のせいなのかな、ちえろうは消極的な性格なのかな、団体生活はなじめないタイプなのかな、とか、気を揉んでいたんです・・・。
スパンをあけずに経験させると慣れて泣かなくなる、って言うけど、今朝は有り得ないくらい大泣きで悶々としたのもあって、涙が出そうになるくらい感動しました。。
タダの甘えん坊に見えるけど、あんな小さい体で、ちえりんがいる前では必死に自己主張して、ちえりんがいなくなったら、それはそれで、自分が快適に過ごすために自分の持ちうる適応能力をフル活用して、なじもうと頑張ったんだなぁ、前回体験した記憶を辿って、マズマズ悪くない時間だった、と思いだして、楽しく過ごそうと、努力したんだなぁ、と思って(涙)。いつの間にか、そんな生きる術を育んでいたのですね。
いつになく、ちえろうがいとおしかったです(笑)。
あぁ、ちえりんはまたちえろうに、信じることの大切さ、を教えてもらったな。

最近、少し、育児に対して余裕が出てきたのか、ちえろうとってちえりんは全てなんだなぁ、ということを強く感じます。
元保育士のさらちゃんのママにこんなコトを言われたことがあります。「子どもはママの笑顔がいちばん大好きで、ママの笑顔は子どもにとって何よりのゴホウビやもん。」
やってほしいコトも怒るとやらないけど「え?ちえろうできるの?ママ助かるわぁ♪」って言うと喜んでやる時、「わぁ、ちえろう、そんなコト知ってるのぉ!ママびっくりしたよ、すごーい!!うれしー!!!」って言うと、ニッコニコで何度も何度も繰り返す時、さらちゃんのママの言葉が心に響きます。
そして、つい感情のままに怒ってちえろうが泣いて、それでもその癒しをちえろうがちえりんに求めてくる時、一時保育で迎えに行くと、どんなにゴキゲンで遊んでいても泣きべそかきながらちえりんに向かって手を差しだしながら走って向かってくる時、ちえろうのちえりんに対する心の重みをずっしりと感じます。
将来、この難しい社会でひとりでいきてゆける力をちえろうにつけてあげる役目を担った者としては、いつも笑顔というワケにはいかない。でも、ちえろうにとって最後にはママがいる、という気持ちに応えられるちえりんでありたいな、とつくづく思います。
これからも色々あるのだろうけれど、どんな時もちえろうと同じ目線にかがむことを大切にしたいし、ちえろうの心の広さを受け止めてあげられる器の広さを、持ち続けたいな、と思います。ちえりんも親として努力しなければ、と、思います。

今日は本当に誓いを新たにさせられた一日でした。
そして「ブログの記事にしてもいいよ。」と言わんばかりに、ちえろう、20:00という異例の早い時間にひとりでご就寝☆
ほんとうに、ちえりんにはもったいないくらいのデキた息子です(笑)。

|

« 9月の家庭料理のおけいこ | トップページ | トミカショップ に行く! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159389/46166710

この記事へのトラックバック一覧です: うれしかったこと:

« 9月の家庭料理のおけいこ | トップページ | トミカショップ に行く! »