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2011年5月 8日 (日)

大津市立図書館

大津市立図書館を、制覇してきました♪
大阪でも、図書館は歩いていける距離のトコロにありましたが、この大津市立図書館はそれ以上の近さで、ちえろうがもう少し大きくなったら、余裕でひとりで行って帰って来れる距離のトコロにあります。
本好きのダーリン、一応(汗)図書館司書の資格保有者のちえりん、にとって、図書館の存在は重要です。今回、この図書館が近いというのも、家を決めるにあたって、大きな決め手のひとつになりました♪

ひやぁ~、もう感動☆
久々に、まともな、全うな、図書館に出向くことができました(爆)。

図書館は2階建て構成なんですが、入り口すぐ奥の最も足が向きやすい1階の約半分を、子どものスペースに割いて下さっています☆
施設そのものは、決して新しくはありませんが、ぐりとぐらやミッフィーちゃんの掲示などをして、雰囲気を盛り上げてくれています♪
子どもコーナーの入り口には、今月おすすめの本を、子どもたちが手に取りやすい高さに、興味をそそる置き方で提示して下さっているし、テーブルやいすや、カーペット敷きが、まんべんなく配置されていて、子どもがなんとなく読みやすいレイアウトを醸し出してくれています☆
図書館員さんおすすめの絵本は、カーペット敷きのスペースの奥にある、表紙を見せて置くことができる棚にキレイに並べて下さっているので、子どもたち、つかまり立ちを始めた赤ちゃんまでもが、自然と手に取れるようになっています。

そして子どもコーナーの奥には、子供用トイレが☆
大人の目が届きやすいように、全面ガラス張りです。
ちえろうも本屋でそうだけど、子どもって夢中になると、トイレをギリギリまでガマンしちゃって、もう無理、ってなってから突然騒ぎ出すんだよねぇ・・・。
子どもの行動パターンを、よくわかっていらっしゃるわぁ☆

決して移り気なワケではありませんが(笑)、大阪の図書館は本当にヒドかったんです。
ちえりんが長く住んでいた川崎市の図書館が長く改修工事に入って、仮設の図書館で運営していたときがありましたが、そのときの方がよっぽどマシだった、と思うほど。
ダーリンの言葉を借りると「アレは、図書館じゃなくて、図書室だよ。」

大阪市内は区毎に図書館が分けられていて、その分けられた図書館を利用していたので、必然的に蔵書が少なかった、というのもあるのかもしれませんが、開架で、つまり図書館の棚を見ながら、というスタイルでまともな本に出会えるのは皆無に等しく、なので、ちえりんはココは閉架式なのだ、と思い込むことにして、読みたい本をネットから予約して、取り寄せる方法でしか利用したことがありませんでした。

子どものコーナーも、カーペット敷きのコーナーの周りの本棚に、ただ絵本が雑然と置かれているだけで、おすすめの本を紹介してみるだとか、展示してみるだとか、いわゆるレファレンスサービスといったモノは一切なし。
決定打は、ちえろうが大津の図書館で口走ったひとこと。

「ここの図書館の本は、全然破れてないね。」

もう、ちえりん、ショックでしたよ(涙)。
あまりのヒドさに足が遠のき気味だったけど、それでも少ない図書館経験の中で、ちえろうが感じていたのは、そういうコトだったのか、図書館の本は、必ずどこか破れている、イメージだったのか・・・。
本来、心の栄養を与える役割を担っている図書館、子どもにそういう風に表現させてしまうような図書館を作ってはイカンですよ、大阪市さん(怒)。

他に運営スタイルにも欠陥を感じることが多々あり、大阪市にクレームしようか、と思うことが何度もありました。

大阪市はスキャンによる返却の手続きの後、その図書館で借りた本については、セルフで棚に戻しておいて下さい、って言うんです。戻す場所がわからない方は、ワゴンに入れておいて下さい、図書館員が戻しますから、って話なんですが、もしセルフで戻した人が、悪気はないにしても、うっかりトンチンカンな場所に戻してしまったとしたら、検索機上では借りれることになっているのに、棚にはない、という事態が発生しますよね。
実際、ちえりんも何度もそういう状況に遭遇しましたし。
月に一度、図書館整理日として休館日を設けているので、その時に整理してくれてるのかもしれないけど、そして、財政難の大阪市、人件費節約の一環なのかもしれないけど、本は税金で購入している市民の財産なんだから、そこは削るべきではないのではないか、と思っていました。

それから、返却日を過ぎても、何にも言ってこないんです。
川崎市なんかは、一日でも過ぎると、電話がかかってきたり、督促ハガキが送られてきて、返却遅延をした本の貸し出し延長は、認めてもらえませんでした。
だけど、大阪はどんだけ返し忘れても何も言わないし、「遅れてすみませんでした。」と返却しても注意されないどころか、むしろ返してくれただけで御の字的なニュアンスが伝わってきて、これじゃあ、市民の返却意識は下がる一方だよなぁ・・・。
これも、本の戻しをセルフにしているぐらいだから、ルーティン業務でいっぱいいっぱいで、督促まで手が回らない、ということなのかもしれないけど、図書館の本が税金で賄われていて、公の大切な財産である、という意識を高めてもらう努力をするのも、図書館業務の大切な仕事のひとつだと思うのです。ペナルティがなければ、楽な方へ流れてしまうのは、人間として当たり前の心理で致し方のないことだと思うし、それを仕方ない、ではなく、食い止める努力をしなければ、蔵書の質の向上は難しいのではないか、と思います。

と、久々に本腰入れて語ってしまいましたが・・・(笑)。
これも、大阪を愛するが故の愛情の裏返し、ということで・・・☆

大津は、1回につき一人あたり10冊まで、まぁ、これはあまり驚かないとして、次よ、次!な、なんと、3週間も借りられるんです☆これは、ちえりんの知っている公立図書館の中で最長記録です☆☆
「蔵書が多いと、その間、他の図書でお待ちいただけるので、ひとつの本を長くお貸しすることができるのです。」と、図書館員さん。
そういや、統計好きのダーリンが、滋賀県は本の貸し出し数が全国1位だって、言ってたっけたなぁ・・・☆☆☆

すっかり気をよくして、これを機に、ちえろうには大津で図書館利用のノウハウを教えてやろうと、ちえろう名義の図書館カードを作ってやりました。年齢的にも少しずつ理解できるようになるお年頃だしね♪
「好きな本を、好きなだけ借りておうちに持って帰っていいんだよ♪」
と優しく放し飼いにしたら・・・。
Cimg6931アンパンマンの紙芝居と乗り物図鑑をセレクト・・・(爆)
魅力的な絵本を、目を輝かせながら選ぶ我が子を想像したかーちゃんが悪かったよ・・・(涙)。
仕方がないので「こんな絵本もあるよ。じゃあ、これはママからのプレゼントね。おうちで一緒に読もうね。」とか何とか、うまく丸め込んで、まっとうな絵本もセレクトしてみました(笑)。
図書館員さんおすすめの本の中から適当に選んだのですが、「おへそのあな」は、大人のちえりんがキュンとクるような、ステキな絵本でした。
こんな風に、ちえろうやちえりこもお腹の中で過ごしてくれていたのかなぁ、と思ったらグググッとキました♪

あ、そうそう!子どもには、図書館専用の貸し出し袋が用意されていて、貸してくれました♪色は3色あって、ちえろうは青をセレクト。
後日、休日になんとはなしに街を歩いていたら、この貸し出し袋をぶら下げてる子どもたちの多いこと☆
幼い頃から、図書館を利用する習慣を身につけるのはいいコトですよねぇ~☆

ちえりんは、こんなのを借りてみました♪
Ca396235子どもコーナーにあった本です。
難しいのは、能力的にも時間的にも無理なので(笑)、滋賀についての理解を深めるには、これぐらいがちょうどイイわ☆

今のちえりん邸の近くの地名での出来事が出てきたり、へぇ~、ほぉ~、の連続で、とても興味深く、面白かったです。
ひと通り読んでみて、やはりちえりんは、大津京の時代の滋賀に興味があるなぁ、と改めて思いました。
今の西大津に大津京があった時代に、百済を始めとした大陸と親交があり、渡来人が住みついていたこと、その渡来人が今の滋賀の土地の礎を築いていくれたのは紛れもない事実であり、実際、地図を見ながら読み進めてみると、絶対的にこの辺りだろう、と思われるような地名がたくさん出てきます。
そういった場所を、自分の足でひとつひとつ確かめながら、華やかだった遠い過去に思いを馳せてみたいな、と今は訪れてみたい場所で頭がいっぱいです。

しばしご無沙汰だった読書、これを機に、ちえりんもまた、大津で心の栄養を補給したいと思います☆

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コメント

ちえりんさん、こんにちは
何度かコメントしようと思っているうちに日にちが経ってしまいました。
お引越しされてだんだん大津での暮らしにもなじんでこられた様子をブログから拝見して良かったなぁと思っています。
大阪を去られるときは、(あぁ、これで大阪情報がもらえなくなるわ!←私は大阪生まれ&育ちのくせにちえりんさんの方がよほど詳しくなってらっしゃったからね)残念でしたが、大津へ行かれてそちらの様子をこうして紹介していただくのを読むのもまた楽しいです。
いろいろ違う点があっても、ちえりんさんの前向きなご性格から難なくクリアーしていかれるのが頼もしく、またお二人のママさんとしてさらに進化?!されているのを、ほとんどおばあちゃん視線で読ませていただいております。
滋賀県は私は詳しくないのですが、先日、長浜の盆梅展をみにいきました。良かったですよ。湖の反対側ですがね。
余呉湖もきれいなところです。

滋賀県ライフ楽しんでくださいね。

そして、時々は東京の情報もよろしくですよ~

投稿: あまい | 2011年5月 8日 (日) 11時46分

あまいさん、コメントありがとう♪
やはりまだ、何かにつけて大阪と比べてしまうクセは抜けませんが(汗)、がんばって過ごしております。

長浜の盆梅展のおウワサは、大阪で!、お伺いしたことがあります☆
ちえりんも一度行ってみたいと思っていたのですが、子どもも産まれてしまって、大阪にいる間は無理だろうなぁ、と思っていたのに・・・。
もっと行きやすい場所に、住んじゃってるじゃないのぉー(笑)。

とは言え滋賀も広いですのでね、大津からはけっこうな距離になるんですが、長浜の盆梅展はぜひ、絶対制覇したいと思っています☆
制覇した暁には、またこちらのブログでご報告させていただきますね♪

東京もすっかり遠くなりました・・・。
目下の懸案事項は、そのうち関東歴より関西歴の方が長くなるのでは、ということ。
大いに有り得るコトですので、あまいさん、末長くお付き合い、よろしくお願い致しますね♪

また、あそびにきてね☆

投稿: ちえりん | 2011年5月15日 (日) 01時51分

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