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2012年7月20日 (金)

終業式

ひゃあ~、前回更新してから、約1ヶ月経過・・・。
総じて元気ですが、ちえろうが下してみたり、ちえりこが熱を出してみたり、学期末の発表会やら個人面談やら、バタバタな日々を過ごしておりました・・・。

さて、今日は、ちえろうの幼稚園の終業式でした♪
・・・、あっという間だった・・・。
ちえろうが幼稚園に行っている間に楽しみたいと思っていた京都ショッピングなんて、一度も行けなかったし(涙)、親の出番も多くて、しょっちゅう幼稚園に出向いていたような感じ・・・。
今は、送迎やお弁当作りから、しばし解放されるかと思うと、束の間の幸せを感じて、自分へのご褒美と称して、2本目のYEBISU片手に、更新中です(笑)。

そうそう、アルコールネタで、とんだ恥をかきました(涙)。
学期末恒例の個別懇談でのこと。
ちえりんは、ちえりこ連れての送迎なので、多少気になることがあっても、先生とゆっくりお話しするような状況も時間も持てていなかったので、ここでまとめて、幼稚園生活においてできていない部分の指導や指摘をいれられるんだろう、と覚悟を決めて出陣しました。
ちえろうも、幼稚園での出来事についての報告は、尚のことアバウトになっていて「今日は、誰と遊んだの?」と聞いても「あ?みんなと。」とかいう感じなので、その実態もお伺いしてみたかったのです☆

さて、懇談が始まって、先生の第一声!

いやぁ、ちえろうくんは、本当に面白いですよね。時々オヤジ入りますよね。「先生、ビールくれ。」とか言うんですよ。色水遊びのときに、研究所を開いてくれるんですけど、その研究所がワインの研究所なんですよ。「ふぅーん、おウチでそんな高級なモノ、飲んでるんやぁ。」と思いながら、見てるんですけどね。

・・・。唖然、呆然・・・・・。
そこまでバレたら、もぅカミングアウトするしかないっしょ(汗)。
「すみません、先生。私、大好きなんです、お酒。最近やっと卒乳したのもあって、私のアルコール熱が勢いづいてて、『うまっ、うまっ』言いながら、飲んじゃってるんですよ。帰宅したら、主人と家族会議を開いて生活態度を改めますので、すみません」
しかし、その家族会議もビール片手にご報告な母、「西友で\380のワインのどこが高級なんだよ~(笑)」とか笑い飛ばしてる父だから、改められるワケないよな・・・。

ちえろうに「アンタ、ママがビールぐびぐびやってんの、幼稚園でバラしたやろ~。」とか言ってしまったので、最近「ママ、ま~た飲んでるよ。かおる先生に、言っちゃうからな。ママ、まぁ~た、ビール飲んでた」って。」
とか、脅されている母・・・(汗)。なんだかなぁ、園児の母はつらいよ、トホホ(涙)。

歳相応の小さなイザコザは人並みに日々あるものの、家庭での指導が必要なホドの問題行動やトラブルはなかったようで、元気に楽しく過ごしている様子をお伺いできて、ホッとしました。

入園した頃は、○○ちゃんに、こんなコトを言われた、あんなコトされた、とマイナスな報告が多く様子を見守るコトが続いた時期もありましたが、GW過ぎた辺りから、そのマイナスの報告をしていたお友だちと、仲良く遊べるようになった、こんな優しいことをしてくれた、といった話が増え、最終的には「あ?みんなと。(遊んだ)」というフレーズを聞けるようになり、正にこの心の変化こそが、集団生活を体験することの意義なのだ、と親として勉強させられました。

幼稚園生活の疲れから、これまで楽しく通っていたおけいこを、行きたくないと泣いたり、手こずった部分もゼロではありませんでしたし、月1のペースで体調を崩したりと、反省すべき点もありますが、大きな生活の変化、総じて、よく頑張ったと思います。
できるようになった部分を伸ばして、2学期の活力につなげられるような、夏休みにしてあげられたら、と思います☆

学期末の園長先生からのご報告で、残念なものもありました。

2月に大津市の幼稚園で、節分行事の一環で提供されたサンマと豆を食した後、集団食中毒が発生して以降、幼稚園で調理したものを食べるという行事の見合わせがなされていました。
その間、最近お騒がせの大津市教育委員会が、安全に提供するためのマニュアル作りをしていたというのですが(このマニュアル作りをしていたという時点で、ちえりんはとてーもイヤーな予感がしていたのですが)、その出来上がったマニュアルというのが、おおよそ調理室のない幼稚園で、調理したり食べたりするのが、現実に難しいような条件ばかりで、結果、今後は、園内で調理体験をしたり、調理したものをみんなで食したり、という行事は行わないことにした、というのだ。

その条件というのが、園長先生曰く、下痢や嘔吐、咳などいわゆる感染の可能性のある症状がある園児はもちろん、園児の家族にその症状があってもNG、指導者に関しても家族に症状がある場合には保菌しているという観点から行事に関わるのがNGで、そうなると、職員5名でやりくりしているちえろうの通う幼稚園では、現状難しい、とのご説明。

ちえりんはまず、そんな実質クリアが困難なマニュアルをのうのうと出してきたことに、そんな意味のないマニュアル作りのために、人の税金、使うんじゃねぇ、と腹が立ったし、最終的な判断を現場の先生方に委ねた、下駄を預けた教育委員会の姑息なやり方に納得がいきませんでした。本来、子どもたちに安全に色んな体験をしてもらうための対策の一環としてのマニュアル作りのハズが、大津市、教育委員会の保身のためのモノに、結果としてなってしまっていることに、非常に違和感を感じました。

そもそも、食中毒を起こした幼稚園の原因究明はなされているのか、その結果報告を園長先生に尋ねたところ、関わった指導者の中に保菌者がいたのではないか、とのこと。
その辺の究明も、ちえりんの主観としては曖昧な感じで、更に気になったのは、調理に携わる指導者が、手袋をせず素手で箸をもって、園児に取り分けていた、というのだ。
素手で、っていうのは、調理の基本を欠いているな、と思うし、そういう基本的な部分を見直すことで、改善は図れなかったのか、ぶつけてみたのだけど、手袋をしたからといって、食中毒を絶対的に防げるものではないし、お預かりしてる園児さんの命に関わるような状況発生の可能性がある限り、やるわけにはいかない、という。

園長先生は悪くない。悪くないけど、教育委員会の方針を教師、保護者に周知徹底させる役割を担う園長の肩書きを持つにふさわしい対応だな、と、いうのがちえりんの正直な感想です。教育者だって、所詮はサラリーマンだものね(笑)。

だけどさ、そんなこと言い出したら、給食だって、極論飲食店だって、成り立たなくなってしまうじゃないか。
それに、調理室でないトコロで、調理をしてみんなで食べる、という行事は、大津市の幼稚園に限らず、全国どこの幼稚園、保育所でも行われている、ごく当たり前の行事。危機意識のレベルに差があるとしても、そういった幼稚園に対策をヒアリングしてみるなど、子どもにいろんな体験をしてもらうための視点で、本当の意味で教育者の視点で動いたら、やり方はいくらだってあったハズだ。
なぜ、自分たちの首をつなぐコトしか、考えられないのか。
各市町村、程度の差はあれ、自身の経験からも、教育委員会のやること、考えることなんて、さほど期待はしていないけれど、ちょっと大津市はヒドすぎる。
大津市を何よりも有名にしてくれた、最近の大津市教育委員会の対応しかり、ちえりんひとりが意見してみたところで、何も変わらないのはわかってる、わかってるけど、保護者として、納税者として、はぁそうですか、とは流せませんでした。

しがないサラリーマンのダーリンが熱くなる度に「サラリーマンなんて、所詮歯車のひとつに過ぎないんだよ。ダーリンひとり頑張ってみたところで、何も変わらないし、程度の差はあれ、どこも似たり寄ったりの問題を抱えてるんだから。」と達観視したことばかり言って、ダーリンをしょんぼりさせるちえりんだけど、この一件を「何も変わらないとわかっていても、だからと言って黙ってはいられないよね、子どもの将来がかかってるんだし。」と、これまたビール片手に息巻いていたら(爆)、「ちえりん、ボクにいつも言うだろ。ひとりで頑張ってみたところで、何も変わらないって。」とここぞとばかりに嫌味たっぷり返されたけど、結局、ワインでほんのり染まった赤い顔で「教育者としての職務放棄だ。」と言い放ってくれたダーリンに、だからちえりんたち、夫婦をやっていけるんだワ、と久々に!?意気投合した一件でした(笑)。

さぁ、明日からヤッホッホ夏休み!
子どもの躾、教育の基本は家庭にある、ちえりんやダーリンが守ってやらなきゃ誰も守ってくれないよ、というのを目の当たりにした今、有意義な44日間になるよう、母業がんばります!!
気付けにもう1本、飲んで寝るかな!?(笑)

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コメント

せっかく公立として教育に力を入れようとした地域なのに、本末転倒だねぇ…
食育は大切だから、残念だねぇ。

ほかの地域に比べて、親がきちんと方針を決めて、ブレずに育てていかなきゃいけないイメージを、ブログを読んで感じました。
親の負担がかえって大きくなる気がするけど、ちえりんさんなら大丈夫☆

投稿: れいかさん母 | 2012年7月21日 (土) 22時47分

ふうむ、なにかと話題の大津市。自分の身が大切なのは分かるけど~・・・結局そんな体制が明るみに出たら、損するのは自分達なのにね。
大事な子どもを預ける身としては、シミジミしなお話だなと思いました。
ちえりん、頑張れっっっ

夫婦の団結力も高まって、有意義な夏休みになるかしら!?
楽しい楽しい夏休みになるといいね~☆
どこ行くのかな~~~car

つーか、私もワイン飲みたーい!!!!!

投稿: kaykay | 2012年7月22日 (日) 13時10分

れいかさん母さん、コメントありがとう♪
体調、いかがですか?カウントダウン、入りましたねぇ(笑)。
2人目は・・・、産まれたら最後、ほんとに休みなしだからね、なんか脅し文句になっちゃってるけど(爆)、れいかちゃんとの時間、楽しんでね☆

全国ネットの大津市問題の件は、ウチの隣の学区の中学校で起こっていて、大津市は選択学区制といって、学区外の学校を選択できる制度があるので、マンション内にもその問題の中学に通っている方もいらっしゃるし、ちえろうも、幼稚園選択の際に候補に挙がっていた学区での事件だったので、とても他人事とは思えなくて。
幼稚園での件も、二人目のママさんなんかは、言っても変わらへんから、と諦めモードだし、そういうのを目の当たりにすると、地域性というか、体質なのかな、と思ってしまうところがあります・・・。

でもね、様々な地域の取り組みを体験できる転勤族の強みを活かして、がんばりますよ!
大阪はああやった、東京はこうだ、川崎はこんなだった、と、やいのやいの言いまくって、子どものために一肌でも二肌でも脱いでやろうじゃないのっ!!
また、相談させてね☆

また、あそびにきてね☆

投稿: ちえりん | 2012年7月27日 (金) 00時45分

kaykay、コメントありがとう♪
滋賀県なんて、大津なんて、すごーくジミーで、自分と縁ある地になるとは思ってもみなかったのに、そんなジミーな場所に自分がいるときに、全国レベルで知れ渡る事件がおきてしまって、なんか、とても複雑・・・。
赤ちゃんの頃は、早く大きくなってほしい、早く幼稚園に行ってほしい、と思ってたけど、今となっては、あの頃の悩みなんてかわいかった・・・、と思うほど懐かしいです・・・。
今でも、早く送迎のない小学生になってほしい、と思ってしまうけど、大きくなれば目に見える負担は少なくなっても、別の悩みが増えるんだろうなぁ・・・。
子育てに悩みはエンドレスだな、と勉強させられます・・・。
そして、その悩みが尽きた頃には・・・、いいおばちゃんなんだろうな・・・、きっと・・・。

そのときにはkaykay、新宿辺りで祝杯をあげよう!!!(笑)

また、あそびにきてね☆

投稿: ちえりん | 2012年7月27日 (金) 00時54分

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