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2015年5月19日 (火)

小学校のこと

Img_1122ちえろうの2代目ランドセルです。
大津で通っていた小学校は、学校指定のランドセルで、A4サイズの入らない小ぶりのタイプでした。カタチもいわゆるランドセルとは少し異なる感じだったし、ダーリンと「転校したら、新しいランドセル買ってやる。」と約束を取り付けていたそうで・・・。
でも、もちろんのことながら、転入の日までに購入できるワケもなく、とりあえず前の学校のランドセルを持たせたら・・・、さっそく後ろ指刺されたそうで、「みんなと同じようなランドセル買って~。」と、早々に泣きながら訴えられました。子どもは、シビアやね・・・(汗)。
間取りが変わって必要になった雑貨の吟味をさしおいて、ランドセル探しに走りましたヨ(笑)。

翌週から、ドヤ顔でこちらのランドセルで通い始めたちえろうですが、正直、親としては、胸中複雑でした・・・。いや、新しい環境になじもうと努力するちえろうを応援しなければいけないのはわかっているんです、そのために環境に合わせた用品を喜んで準備するのは当たり前のこと・・・。
でもね・・・。去年の今頃、小学校にランドセルを買いに行った時のこと、憧れの小学校のランドセルを手にして、喜んだこと。それを背中に通学したちえろうの後ろ姿、を思い出すとね・・・。

どんな学校にも、学校に限らず、物事には一長一短あると思います。
ただ、1年しか通えなかったお蔭で、いい部分しか見る時間かなかったからでしょうか、「もっとイヤなことや思うトコロがたくさんあって、この転校を環境を変えるよい機会♪と思えたらいいのに、と思います。」と、副校長先生にお話したほど、心からいいな、と思える学校でした。ちえろうも本当に毎日楽しそうに生き生きと過ごしてくれていたし、私も親として学ぶところが、先生、お母様方の関わりの中で、たくさんありました。

横浜の小学校のことは、本当に色々悩みました。結局、地域の小学校に通うことになりましたが、この選択でよかったのか、そもそも、お受験させたことがよかったのかどうか、未だに・・・、わかりません。

お受験は、転勤があること、転勤のスパンが迫っていたのは百も承知でやったこと。ソコは、私もちえろうもダーリンもわかった上で、”今できる、考えられるベストを尽くそう”と、決めたことでした。でもね、こんなに早く転校することになるんだったら、幼稚園で過ごしたお友だちとの時間を大切にしてあげた方がよかったのかな・・・、とかね。まぁ、結果論なんですけどね・・・。

当の本人は、「1年でも通えてよかった」と言ってくれています。それは、こうして悩める親には、何よりのひとことです☆

人生には様々な選択肢があること、を身をもって体験してもらうことができたのは、よかったのかな、と思っています。
そして何より、自分の力で勝ち取った環境で過ごした中で、親が言葉では伝えられない色々なことを、感じたはず、あるいはこれから感じるはず、です。その経験を、これからの長い人生の中で、活かしてくれたらいいのかな、と思っています。

地方のゆる~いお受験を体験できたことは、私にとっても貴重な経験になりました。
首都圏のお受験はまた別のもの、と思いますが、合格のために子どもに強要する、というのではなく、その歳に求められるものを認識しつつ、子ども、子育てに向き合う時間は、とても有意義で、学ぶべきことがたくさんありました。

二人で臨んだ面接も、忘れられない思い出です。
あの時の、完全に私を抜いた彼の勇姿を思い出すとき、日々色々あるけれど、「彼を信じてもう少し待ってみよう」という気になります。
ちえろう、カッコよかったよ、いいモノを見せてくれて、ありがとうね。

あの小学校で過ごした時間と同じ分だけ時が流れて・・・、来春、ちえろうが3年生になる時、「辛かったけど、転校してよかった。家族で横浜に引っ越してよかった!」と思ってもらえるよう、そして私も思えるよう、親として精一杯、努力したいと思っています☆

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